神無月巫女12最終話:HIMEKO攻CHIKANE後獨白

日文听写:kire


「千歌音ちゃん私、やっと分かった。
 千歌音ちゃんは天使でも悪魔でもなかった。
 大好きな人とすれ違っただけで、言葉を交わしただけで、
 胸のドキドキが収まらないくらい嬉しくて、
 でも嫌われたらって思っただけで、夜も眠れないほど不安になって、
 私と同じ16歳の女の子だったんだね。
 なのに私、そんなこと全然考えなかった。
 千音歌ちゃんが強いから、優しいから、
 ただ受け止めてもらって、甘えて、自分のことばかり。
 つらくて、悲しくて、でもいっぱい我慢して、
 大事なものも、大好きなことも全部捨てて、千歌音ちゃんが一番苦しんでたのに。
 私、千歌音ちゃんのことを、ずっとひとりぼっちにしてたんだね。
 ごめんね。
 もう私のために我慢なんてしないで 。
 辛い事、苦しい事、どんな事でも私に分けて。

 千歌音ちゃんと一緒なら何があったって平気。
 頑張れるから。

 お日さまは、お月さまがあるから輝くんだよ。
 笑顔になれる、元気になれる、お月さまが輝き方を教えてくれるから、
 もっともっと輝きたいって頑張れるの。
 お月様のために。

 私、ずっとずっと月を照らし続ける、千歌音ちゃんの姫子になりたい」

 

 

神無月巫女5.5話DRAMA的一段告白及翻译

(五之首所畫的百合漫畫裡,主角們的告白詞。此為姬子從漫畫裡唸給千歌音聽。)

日文听写、翻译:kire

久遠の時が流れても // 即使永恆的時間在流逝

二人の誓いは変わらない // 只有兩人的誓言没有改變

あの空に輝くの月のように // 就像天上閃爍的月光

二人の道を照らし続ける // 一直照亮着兩個人的道路

いつまでも // 不論何時

どこまでも // 不論何地

世界が微塵の砂となっても // 即使世界變成了细沙

この愛だけは終わらない // 這份愛也不會结束

愛しています // 愛著你

ずっと あなたは愛しています // 一直愛著你……

 

千歌音11話告白詞(日中对照)

日文听写、翻译:gcc

あなたが好きなの。

あなたの瞳が好き。
春の銀河のようにきらめく瞳が、春の日差しのような優しい眼差しが好き。

あなたの髪が好き。
微風にひらめくシルクのような、さらさらの髪が好き。

あなたの唇が好き。
蜜のような口付けをくれる、切ない吐息を聞かせてくれる唇が好き。

あなたの声が好き。
高くて甘い、心に沁み込む、澄み切った声が好き。

あなたの体が好き。
抱きしめると折れてしまいそうな華奢な腰が、薄くてでも形のよい胸が、重ねた肌から伝わってくる温もりが好き。

でも、一番好きなのは、あなたの心。
脆くて傷つきやすい、でもどこまでも純粋で美しい、決して誰も責めたりしない、すべてを許す、優しさに満ちた魂。

好きよ。大好き。
あなたのすべてが愛しくてたまらないの、姫子。
あなた以外のものなんかもう何もいらない。
ただあなただけが欲しいの。
あなたと私、二人だけの永遠の夜が。

 

喜歡你。

喜歡你的眼睛。
那如春天的銀河般閃爍的雙瞳、如春日的陽光般溫柔的眼神。

喜歡你的頭髮。
那如在微風中飄盪的絲絹般柔滑的長髮。

喜歡你的嘴唇。
那給我甜蜜的吻、吐出悲傷的嘆息的嘴唇。

喜歡你的聲音。
那高亢而美麗、沁入心脾的清澈聲音。

喜歡你的身體。
那纖細得擁抱起來就好像要折彎的腰、細小但形狀漂亮的胸脯、交疊的肌膚傳來的體溫。

可是,我最喜歡的是你的心靈。
脆弱而容易受傷、卻非常純潔而美麗,不會怪責別人、甚麼事也會原諒、充滿溫柔的靈魂。

喜歡你。最喜歡你。
我愛你的一切,愛得不得自已。
我不需要你以外的任何東西,只是想要你,
想要只得你我二人的永無止盡的夜。

 

 

神無月巫女12最終話對白(千歌音X姬子)

日文听写:gcc

「待って。
 千歌音ちゃん、あたし、まだ答えを聞いてないことがあるよ。」

「答え?」

「千歌音ちゃん、あたしのこと好きって、愛してるって言ってくれだよね。
 それも嘘なの?全部お芝居なの?
 教えて千歌音ちゃん!」

「本当よ。
 ずっと好きだったの。あなたを。
 でも、私の好きは、姫子の好きとは違うの。
 姫子は私の一番で、本当のお姫さまで、私を優しく照らしてくれるお日様。
 月は太陽があるから輝くことができるの。
 誰よりも美しく、輝きたいとそう思えるの。
 ただ、あなたに見て欲しかったの。
 こんなこと、言ってはいけないのに。
 私一人の胸にだけしまっておこうって決めてたことなのに。
 ごめんなさいね、姫子。」

「あたしもだよ、千歌音ちゃん。
 あたしも千歌音ちゃんが好き。」

「ありがとう。
 姫子は優しいから。とても優しいから、そう言ってくれるんじゃないかなって思ってだわ。
 でもね」

「違うよ。
 ねえ、ドキドキしてるでしょう。
 ソウマくんのときと同じ。ううん、もっともっとドキドキしてる。
 あたし、ソウマくんとキスしたとき、何で泣いたのか今わかった。
 同じ好きだから。あたしの好きも、千歌音ちゃんと同じだったから。
 だから悲しかったの。」

「違うわ、姫子。
 私は姫子が思ってくれてるほど立派じゃない。
 怖がりで嘘つきで、姫子きっとがっかりするわ。」

「がっかりなんて、しないよ。」

「私、姫子を抱きしめてキスしたいって思ってるのよ。
 女の子なのに。」

「千歌音ちゃんとなら、したいよ。」

「私は姫子を傷つけて、ひどいことをたくさん、たくさんしたわ。」

「それでもいいよ、私。」

「いいえ、私は姫子を殺した殺した、殺したのよ。
 そんな私に、姫子を愛する、愛される資格なんかない。
 許されるはずがないのよ。
 私、私は……」

「千歌音ちゃん私、やっと分かった。
 千歌音ちゃんは天使でも悪魔でもなかった。
 大好きな人とすれ違っただけで、言葉を交わしただけで、
 胸のドキドキが収まらないくらい嬉しくて、
 でも嫌われたらって思っただけで、夜も眠れないほど不安になって、
 私と同じ16歳の女の子だったんだね。
 なのに私、そんなこと全然考えなかった。
 千音歌ちゃんが強いから、優しいから、
 ただ受け止めてもらって、甘えて、自分のことばかり。
 つらくて、悲しくて、でもいっぱい我慢して、
 大事なものも、大好きなことも全部捨てて、千歌音ちゃんが一番苦しんでたのに。
 私、千歌音ちゃんのことを、ずっとひとりぼっちにしてたんだね。
 ごめんね。
 もう私のために我慢なんてしないで 。
 辛い事、苦しい事、どんな事でも私に分けて。

 千歌音ちゃんと一緒なら何があったって平気。
 頑張れるから。

 お日さまは、お月さまがあるから輝くんだよ。
 笑顔になれる、元気になれる、お月さまが輝き方を教えてくれるから、
 もっともっと輝きたいって頑張れるの。
 お月様のために。

 私、ずっとずっと月を照らし続ける、千歌音ちゃんの姫子になりたい」

「姫子……」

「ハッピーバースデー、千歌音ちゃん。」

「姫子!」

「好きだよ、千歌音ちゃん。
 誰の前だって言える。
 恥ずかしくなんかないよ。本当だよ。
 愛してるよ、千歌音ちゃん。」
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「そんなの、ひどいよ。
 あたし、もう忘れたくない。
 千歌音ちゃんのこと大好きのこの気持ちを忘れたくない。」

「私もよ、姫子。」

「あたし忘れない。
 どんな永遠にだって、呙摔坤盲啤⑸瘠丹蓼摔坤盲曝摛堡胜ぁ?br />  だって、二人の気持ちは繋がってるんもの。」

「姫子」

「そうだよね、千歌音ちゃん。」

「そうよ、姫子。
 私もそう。」

「約束だよ、千歌音ちゃん。」

「ええ。約束よ、姫子。」

「千歌音ちゃん」「姫子」「千歌音ちゃん」「姫子」

「離れたくないよ、千歌音ちゃん。やっぱり嫌だ!」

「姫子。姫子!
 姫子、私また生まれてくる。きっと帰ってくる。
 だから見つけて。私のこと見つけてね。
 きっとよ、姫子。きっと、きっとよ」

「忘れないよ、絶対。
 姿も記憶も関係ない。
 あたしわかる。千歌音ちゃんのこと絶対見つける。
 絶対、絶対見つけるから。」

 

「私たちはまた、恋に落ちる」